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沖縄県宮古島、

麻織物の最高級品

​MIYAKOJOFU CAP

沖縄県宮古島でつくられた、宮古上布で製作したCAP
宮古島の歴史と手間をかけて造った最高級生地。

CAP made with MiyakoJofu
History of Miyakojima
The finest fabric that took time and effort.

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W@nderFabric|ワンダーファブリック|KIMONOCAP|着物キャップ|キモノキャップ
W@nderFabric|ワンダーファブリック|KIMONOCAP|着物キャップ|キモノキャップ

宮古の歴史と自然の恵み

人間の丁寧が造り上げた宮古上布

 

宮古上布とは、沖縄県宮古島で生産される上布と呼ばれる苧麻織物。
琉球王府に貢納する上布だからこそ最高品質と美しさを極めていったとされています。

琉球藍で幾度も染め上げたからこそでる、もっとも黒に近い藍色が美しく

薄い生地なのにハリのある麻独特の雰囲気。

デザイナー自身が宮古島へ行き、現地の宮古上布コレクターから仕入れました。

 
原料は、いらくさ科の苧麻。
茎をアワビの貝殻で良質な繊維だけを採り、乾燥させます。
繊維を細く裂き、糸に撚りをかけていきます。
 
藍染の原料は、琉球藍にスクモ、泡盛、黒砂糖、苛性ソーダ

織られた布を染めるのではなく、糸一本一本から染めます。
柄を染める場所と染めない場所を糸一本から計算していきます。
約7日かけて、
染めと天日干しを約20回行ない、

黒に最も近い藍色の糸となります。
 

計算されて染められた糸をずれの無いように緻密に織っていきます。

そのため熟練した織子さんでも1反を織り上げるのに3ヶ月は要すると言われています。
   
織りあがったら独特な最終工程があります。
それは木杵(木のハンマー)で生地を2万~2万5千回叩きます。
その工程によりまるでロウを塗ったような艶としなやかさが出ます。

​MIYAKOJOFU CAP  
History of Miyako and blessings of nature
Miyako cloth which human politeness created
Miyako Kamen is a hemp fabric called upper fabric produced in Miyakojima, Okinawa Prefecture.
Kamifuku who will contribute to the Ryukyu King, that's why I pushed the best quality and beauty
Dyeing up with Ryukyu Ai, the most indigo color close to black is beautiful
Strong hemp even though it is a thin fabric
The designer himself went to Miyakojima,
We purchased from the local Miyako cloth collector.

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